医療法人 福歯会
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TOOTH FAIRY
トゥースフェアリー
糖尿病と歯周病関係あるの?
糖尿病と歯周病はともに生活習慣病で、両者は密接な相互関係にあります。慢性炎症として歯周病を治療することで糖尿病のコントロロール状態が改善する可能性があるといわれています。
糖尿病
→
血管もろくなる→血液の巡り悪くなる→体の抵抗力が弱くなる→歯周病菌に感染しやすくなる→
歯周病→
歯周病菌が内毒素を発生→内毒素はインスリンの働きを妨げる炎症性物質の産生を増やす→インスリンの効き目が悪くなる
こんな感じで相互関係にあります。
2021-10-18 15:36:26
フッ素によるむし歯予防
「むし歯予防にフッ素」というCMのフレーズを耳にしたことがあると思います。そのフッ素は現在、むし歯予防の目的で国内外の多くの人たちに利用されています。
フッ素は自然界に広く存在している元素で、私たちの体では髪の毛、皮膚、血液などあらゆる部分に存在していますが、骨や歯など硬い組織にとても多く含まれています。
むし歯というのは、むし歯菌が出す酸によって歯が溶ける病気です。「むし歯予防にフッ素といわれるのは、フッ素の働きで菌を丈夫にすることのほかに、むし歯菌の活動や酸の産生を抑制したり、歯からカルシウム成分が溶けだすことをふさいだり、歯にカルシウム成分を再び取り込むことを助けたりするからです
2021-10-02 10:49:16
よく噛んで健康家族
唾液は食べ物が出会う最初の消化液です。食べ物をよく噛んで唾液と十分に混ぜてやることが、消化の助けるのはもちろん、ガンを抑えることもよく知られています。
食事をするとお口の中が酸性となりむし歯ができやすくなります。しかし唾液はエナメル質を強くさせる作用があるにでよく噛んで唾液をたくさん出して食事をとることでむし歯の予防などいいことがあります。
今日からたくさん噛んで食事を楽しみましょう
2021-09-25 15:12:07
8020運動を知っていますか?
8020は「ハチマルニイマル」と読みます。80(ハチマル)は80歳という年齢、20(ニイマル)は残っている歯の数です。人間には親知らずを除くと28本の歯がありますが、そのうち20本の歯が残っていればほとんどの食べ物を噛み砕く事ができ、おいしく食べられるといわれています。
つまり、8020運動とは、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという健康を目標としたスローガンです。
生涯にわたる健康な歯づくりは、胎児期からスタートします。子供のころから虫歯予防の生活習慣が身につけば大人になっても、それが歯周病の予防にも繋がり、やがては8020の達成へとつながるのです。
8020は80歳になってからの問題ではなく、自分の歯を生涯にわたって守る努力をしたあなたへのご褒美です。では、そのご褒美とは?それは自分の歯で何でもおいしく食べて、健康でいきいきとした生活を送れるという最高のご褒美なのです
2021-09-11 11:49:00
だ液の大切
★だ液の主な役割★
抗菌作用
むし歯・歯周病から肺炎まで感染症から身を守る
再石灰化作用
脱灰で失われたミネラルの回復、脂質の保護
浄化作用
だ液の水分と嚥下により口の中がきれいになる
暖衝作用
口のなかの酸性化を和らげる
粘膜修復作用
傷を治し、老化を防止する神経成長因子を全体に届ける
円滑作用
食物や粘膜を湿らせて咀嚼・嚥下・発音などの運動を円滑にする
2021-02-15 14:34:59
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